こんにちは、
旅が大好きなめろん(@tabimelon)です!
私は以前から世界遺産・白川郷に行ってみたかったのですが、
2019年まで車の免許を取得してなかったので行くことを断念し
2020年2月にようやく計画していた一人旅を実現することができました。
私が初めて行った鍾乳洞は岩手県岩泉町にある龍泉洞で、当時から
洞内の神秘的な雰囲気に心惹かれ、鍾乳洞に興味を持つようになったので
今回は日本一の標高である飛騨大鍾乳洞に行ってみました!
飛騨大鍾乳洞
飛騨大鍾乳洞は、飛騨高山と奥飛騨温泉郷の間に位置し、標高900mで
日本全国に約80か所ある観光鍾乳洞の中で最も高い場所にある鍾乳洞です。
洞内は第1洞、第2洞、第3洞と分かれていて、それぞれに出口が用意され
ているので、途中退出もできますし、第3洞は急な坂道や階段がたくさん
ありますので、足腰の弱い方・体力に自信のない方も途中から抜け出す
ことができます。
洞内の通年平均気温は約12℃で、夏は絶好の避暑地でもありますし、冬は外
よりも暖かいので、暑がりや寒がりの方に非常にお勧めです(笑)
夏だと少し肌寒いと感じることもありますので、パーカーなどの上着を
持って行くと安心です。
アクセス&営業時間
アクセス☟
🚆:JR高山駅から濃飛バス30分、鍾乳洞口下車後徒歩20分(1.2キロ)
濃飛バス時刻表
🚙:中部縦貫道 高山IC
営業時間☟
(年中無休)
4月〜10月 8:00 ~ 17:00 (閉館17:30)
11月〜3月 9:00 ~ 16:00 (閉館16:30)
高山駅から車で約20~30分程度かかります。
奥飛騨温泉郷からも車で20~30分の距離にあるので、アクセス抜群です。
入口のすぐ隣に無料駐車場があり、普通車300台を止めることができます。
豪雪地帯に位置しているため、冬にマイカーやレンタカーで行く際には
スタッドレスタイヤを装着していきましょう。
割引券
本来なら大人1100円、小人550円の入場料だったのですが、
この割引券を ①プリントアウトして窓口で提示する
または ②画面をスマホで提示する と、
100円の割引が適用されます。
見所満載!
鍾乳洞では、幻想的でカラフルなライトアップを見ることができます。
なぜ白いライトを使わないのかという疑問を抱いてる方もいるかもしれ
ませんが、
純白の鍾乳石に白いライトを浴びると苔ができてしまうため、白ではな
くカラーライトが使用されています。
酒類洞窟低温貯蔵庫
飛騨大鍾乳洞ならではの環境で低温貯蔵された酒類は、
まろやかで独特な味わいが特徴だと言われています。
ここで熟成された焼酎・日本酒・ワインは、数量限定ですが
お土産売り場で買うこともできます。
冬季限定の絶景!氷の渓谷🧊
飛騨高山を満喫し尽くそう!
Booking.com Booking.com最後に
今年(2020年)の冬は異常に暖かく、飛騨高山にて様々な冬まつりやイベント
が開催される予定でしたが、雪不足で中止になってしまいました。
それでも氷の渓谷を見ることができて、とてもラッキーだと思いました。
およそ2億5000万年の時をかけて作られた鍾乳洞と比べ、
氷の渓谷は毎年冬のシーズン(1月上旬~3月上旬)限定で、
毎回違う顔を覗かせますので何度でも行きたくなります。
お年寄りからお子様まで、さらにペットまで楽しめる場所なんです。
ぜひ一度行ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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